Raspberry Pi3 Model B にNOOBSを使ってRaspbianをディスプレイ無しで自動インストールしてみる。

最近流行のRaspberry Pi3 Model B でAndroid端末をTCPプロトコルで通信させることを目標に、何回かに分けて書いていきたいと思います。

今回はRaspberry Pi3 Model Bをディスプレイを使わずにNOOBSからRaspbianを自動インストールしてみます。

■NOOBSの書き込み

まずは下記リンクの説明に従ってSDカードへNOOBSを書き込みます。

https://www.raspberrypi.org/documentation/installation/noobs.md

1. SDカード(4G以上)を準備して初期化します。

上記リンクだと sdcard.orgのSD Formatterを推奨していたので、このソフトを使用してフォーマットしました。

論理サイズ調整をONにして、イレースモードで初期化します。

SDカードフォーマット

2. NOOBSをサイトからダウンロードしたを解凍したフォルダ内のファイルをSDカードに全て書き込みます。

NOOBS LITEもありますが、今回はNOOBSを使用します。

ZIPファイルをダウンロードし、解凍が終わったら、NOOBSフォルダそのもでなく、中にあるファイルをすべてSDカードに書き込みます。

NOOBSダウンロードサイト

https://www.raspberrypi.org/downloads/noobs/

全て選択してSDカードへ

NOOBT内ファイル

■自動インストール

ここまでくれば通常はSDカードをRaspberry piに挿入し、USBケーブルを差し込んで起動すればインストール画面が表示されるはずです。

ただし、今回は表示させるディスプレイがありませんので、インストールまでの選択などの作業が行えず自動で起動できるように、あらかじめ準備を行います。

やり方は下記リンク「How to Automatically Install an OS」の部分にに記述があります。

https://github.com/raspberrypi/noobs/blob/master/README.mdmd

下記の三項目ありましたが、3.だけで動作しました。

1. 先ほど、SDカードにコピーした/osフォルダ内にあるRaspbian以外のフォルダを消しておきます。

もともとRaspbian以外のフォルダが無いので、特に作業する必要なさそうです。

2. flavours.jsoを編集する。

今回はファイルも見つからず、編集する必要はないようです。

3. recovery.cmdlineを編集する。

これだけやっておけば大丈夫でした、先ほど書き込んだファイルにrecovery.cmdlineがあります。一番上の階層(SDカード直下)にありました。

このファイルをエディタで開いて、すでに記述のある行にsilentinstallを付け足します。

今回は下記のようになりました。保存して終了します。

runinstaller quiet ramdisk_size=32768 root=/dev/ram0 init=/init vt.cur_default=1 elevator=deadline silentinstall

■Raspbianをインストール

いよいよRaspbianをインストールを開始します。

SDカードをRaspberry piに挿入し、USBケーブルを差し込み電源を供給すれば自動でインストールが始まります。

しばらくしてインストールが完了すると緑色のLEDが点灯するはずですが、1時間以上かかりました。

その間、ちゃんと動作しているかディスプレイがないのでわかりません。

ここまで書いてなんですが、

やはりディスプレイ有りでのインストールをおすすめします。

緑色点灯

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